スニーカーの靴底の汚れを防ぐ保護フィルム”SOLEPLUS(ソールプラス)の貼り付け方”のセミナーに参加してきたレビュー!

シューケア用品ブランドのKicksWrap(キックスラップ)が発売している”SOLE PLUS”は、スニーカーのアウトソール(靴底)に貼る保護フィルムです。

どんなに気を使って履いていても、避けることのできないアウトソールの汚れ。

スニーカーは履くためのモノ、地面を歩くためのモノ、だから汚れるのはしょうがない・・・と分かっちゃいるけど、割り切れない方も多いのではないでしょうか?

そんなときにアウトソール用保護フィルムのSOLE PLUS(ソールプラス)をアウトソールに貼れば、汚れや、かかとのソールの減りを防ぐことができます。

大切なスニーカーをできる限りキレイな状態を維持したいと思う方は、1度試してみてはいかがでしょうか?

今回は、SOLE PLUSを発売しているKicksWrapが主催している貼り方のセミナーに参加してきたので、「SOLE PLUSの正しい貼り方」について紹介していきます。

ただ靴裏に貼ればいいってもんじゃないんですよ。しっかりとポイントを押さえて貼らないと、スグにフィルムが剥がれてしまいます。

スニーカー大好きレブロン鈴木
レブロン鈴木

コツさえ分かれば決して難しくないので大丈夫!誰にでもできるよ!!

剥がれない貼り方のポイントもしっかりとお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

まずは、SOLE PLUSについてあまり知らない方のために、SOLE PLUSとは何か?をカンタンに説明してきますね。

靴裏の保護フィルム”SOLE PLUS”(ソールプラス)とは?

キックスラップのソールプラスとは

SOLE PLUSは、KicksWrap(キックスラップ)というシューケア用品のブランドが販売しているアウトソール用の保護フィルムです。

保護フィルムをつけることによって、あなたのスニーカーの靴裏をキレイな状態に保つことができます。

なぜ、アウトソールをキレイに維持できるのか?というと、SOLE PLUSには、つぎの2つの特徴があります。

  • アウトソールの汚れを防ぐ
  • かかと部分のソールがすり減るのを防ぐ

地面を歩いたときに付く汚れだけじゃなく、かかとのソールがすり減らないようにするための対策にもなるのです。

SOLE PLUSの貼り付けセミナーに参加

2019年11月30日SOLEPLUS貼り付けセミナー

2019年年11月30日に開催されたKicks Wrap主催のSOLE BOXの貼り付けセミナーに参加してきました。

パッケージ裏面の付け方の説明には書いていないポイントを伝授してもらったので紹介していきます。

貼り方を紹介する前に、まずは必要なモノを確認します。

スニーカーのアウトソール用保護フィルムを貼るのに必要な物

アウトソールに保護フィルムを貼るためには、つぎのモノを用意する必要があります。

  • ボールペン
  • ハサミ
  • タオル
  • ヒートガン(orドライヤー)
  • アルコール入り除菌剤

上記の道具が、なぜ必要なのか、どの工程で使うのかをカンタンに説明していきます。

ボールペンとハサミ

ボールペンとハサミは、スニーカーのアウトソールの型を取って切るために必要です。

タオル

タオルは、しっかりと保護フィルムをアウトソールに圧着させるときに使います。この素材のタオルじゃなきゃダメということは特にありません。

ヒートガン

ヒートガンは、熱風を出す道具です。イメージとしては超高温なドライヤーと思っておいてください。

保護フィルムに熱風を当てることによって馴染ませて、圧着させることができます。

スニーカー大好きレブロン鈴木
レブロン鈴木
ドライヤーでもできないことはないけど、温度が低いからめちゃくちゃ時間がかかるよ・・・

このアウトソール用の保護フィルムだけでなく、観賞用の保護フィルムを貼り付けるときにも必要になってくるので、スニーカーをキレイにさせたいと思うあなたなら持っておいて損はしない道具だと思います。

お値段も2,000円前後と、びっくりするほどの金額ではありませんしね^^

アルコール入り除菌シート

アウトソールとミッドソールの脱脂、汚れを取るためにアルコール入りの除菌シートが必要です。脂や汚れは保護フィルムが剥がれる原因となります。

アウトソール用保護フィルム”SOLE PLUS”の貼り方

SOLE PLUSの貼り方セミナー

ここでは、エアジョーダン1を例にして保護フィルムの貼る手順とポイントを紹介します。

まずは、大まかな流れから説明していくので参考にしてみてくださいね。

SOLE PLUS(ソールプラス)の貼る手順

以下が、保護フィルムの貼る手順です。

  1. アウトソールを除菌シートで拭く
  2. ヒートガンで軽く乾かす
  3. SOLE PLUSの上にスニーカーを載せてアウトソールの形を取る
  4. ハサミで切る
  5. 切り取ったSOLE PLUSをアウトソールに貼り付ける
  6. ヒートガンでアウトソールの保護フィルムを圧着させる
  7. ミッドソール部分に貼り付ける箇所に切り込みを入れる
  8. ミッドソール部分の保護フィルムを貼る
  9. ヒートガンでミッドソールの保護フィルムを圧着させる
  10. つま先とかかと部分に補強フィルムを貼る
スニーカー大好きレブロン鈴木
レブロン鈴木
①から⑩の順番でやれば誰でもできちゃうよ!

各パートをもう少し詳しく解説していきます。

① アウトソールを除菌シートで拭く

アウトソールとミッドソールをアルコール入り除菌シートで拭く

保護フィルムが剥がれないように、アルコール入りの除菌シートを使って、アウトソールとミッドソールの脱脂、汚れをしっかり取りましょう。

新品の場合はそれほど神経質にならなくても大丈夫ですが、既に履いていて汚れている場合は、クリーナーでキレイにした後に除菌シートで拭いたほうがいいです。

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スニーカー大好きレブロン鈴木
レブロン鈴木
脂と汚れは剥がれる原因!

② ヒートガンで軽く乾かす

アルコール入り除菌シートで拭いたらヒートガンで乾かす

アルコール入りの除菌シート(ウェットティッシュ)で拭いたあとに残る水分がなくなるまで乾かしましょう。

水分が残っている状態で保護フィルムを貼ってしまうと剥がれる原因となります。

③ SOLE PLUSの上にスニーカーを載せてアウトソールの形を取る

SOLE PLUSの保護フィルムの型をボールペンで書いて取る

SOLE PLUSの上にスニーカーを載せてアウトソールの形を取ります。

ポイント!

ポイントは、アウトソールぴったりではなくて、1~1.5センチくらい余裕を持たせて形を取ること!

なぜなら、ミッドソール部分にも保護フィルムを貼り付けることによって剥がれにくくなるからです。

注意点

注意点としては、形をボールペンで書く保護フィルムの”表”と”裏”を間違えないようにすることです。

表:アウトソールに貼る面

裏:貼らない面 ←こっちに形を書く

保護フィルムを少し剥がして表裏を確認する

触っただけでは、どちらの面が表か裏か分かりづらいので、少しだけ剥がして確認すると分かりやすいです。

アウトソールに貼るように作られているため、表の面には粘着力があります。必ず裏の面にボールペンで形を書くように気をつけてください。

表と裏を間違えると、下の画像のように貼り付けたときに、保護フィルムに線が残ってしまいます。

ソールボックスの表と裏を間違えて形を取った例

④ ハサミで切る

ハサミで切る書いた形の通りに、ハサミで切りましょう。

残った切れ端は捨てないでとっておくと、履いてて少し穴があいてしまったときなどに切れ端を使って補修できます。

⑤ 切り取ったSOLE PLUSをアウトソールに貼り付ける

保護フィルムを貼る

切り取った保護フィルムをアウトソールに貼り付けましょう。カットバンをつける感じで貼れば大丈夫です!

⑥ ヒートガンでアウトソールの保護フィルムを圧着させる

ヒートガンで保護フィルムを圧着させる

ヒートガンを当ててアウトソール部分の保護フィルムを圧着させましょう。保護フィルムを溶かして貼るイメージです。

まず1度、軽くヒートガンを当てて馴染ませてタオルを押し付けて、2度目で小さな気泡が出るまでヒートガンを当ててタオルを押し付けましょう。

⑦ ミッドソール部分に貼り付く箇所に切り込みを入れる

保護フィルムを台形に切る

切り込みを入れるポイントは、後ほど詳しく説明します。ミッドソール部分の保護フィルムの切り込みは、すべて大胆に深く入れてください。

⑧ ミッドソール部分の保護フィルムを貼る

ミッドソールに保護フィルムを貼りつける

切り込みをいれた保護フィルムは1枚1枚順番に貼るのがコツです。横着して一度にすべて貼らないようにしてください。

➈ ヒートガンでミッドソールの保護フィルムを圧着させる

ヒートガンを当ててミッドソール部分の保護フィルムを圧着させましょう。

このミッドソール部分をしっかりとくっ付けることで、保護フィルムが剥がれにくくなります。

⑩ つま先とかかと部分に補強フィルムを貼る

つま先部分に補強の保護フィルムを張り付ける
かかと部分に補強の保護フィルムを張り付ける

あなたの重心のかかる”つま先”と”かかと”に付属の長方形のフィルムを貼りましょう。

はみ出てしまう部分はハサミで切ればOKです。

貼り付け完成

AJ1のアウトソールにSOLEPLUSを貼り付け

実際にやってみると、そこまで苦労することなく貼り付けることができました。

完成後のアウトソールを触ってみると、かなり丈夫な感じなので、すぐに破けたり穴があいてしまうことは無さそうです。

ただ、キレイに完璧に貼るには、慣れが必要な部分は正直あるのかなと感じました。

SOLE PLUSを試してみる!

SOLE PLUS(ソールプラス)の貼るときのポイント

SOLE PLUSを剥がれないようにするには、つぎの3つのポイントが大切です。

  • 星型の滑り止め
  • ブロックの中央に切り込み
  • しっかりと熱当てして圧着させる

この3つのポイントを押さえて貼り付ければ、保護フィルムがアウトソールから剥がれる心配もありません。

星型の滑り止め

スニーカーのアウトソール 星型の滑り止め

上の画像(エアジョーダン1のアウトソール)のようにつま先の周りに星型の滑り止めが使われているスニーカーがあります。

アウトソールの外側にラインが細かく入るほど剥がれやすくなるので、ちょっとした工夫が必要です。

どのような工夫が必要なのかというと、下の画像のように星型の滑り止めの周りは台形に切りこみを入れる!コレだけです。

星型の滑り止めの部分は台形に切るのがポイント

上向きの台形、下向きの台形、上向きの台形・・・となるように切り込みをいれていく。

星型の滑り止めの周りを台形に切る

この切り込みをしてミッドソールに張り付けると、剥がれにくくなります。

ブロックの中央に切り込み

スニーカーのアウトソール 隙間がある場合の貼り付け方

上の画像のようにアウトソールの外側に溝があるときには注意が必要です。

溝に合わせて切り込みを入れるとのではなく、溝と溝の間(ブロックの間)に切り込みを入れるようにしてください。

アウトソールのブロック部分の真ん中に切り込みを入れる

 

(画像加工Ver)アウトソールのブロック部分の真ん中に切り込みを入れる

しっかりと熱当てして圧着させる

1回で圧着させようせずに、2回で圧着させることがポイントです。

具体的には、まずは1度、馴染ませるためにヒートガンを当てます。そしてタオルで押す。つぎに、溶かしてくっつけるために再度、ヒートガンを当ててタオルで押せば、保護フィルムが完全にくっつきます。

1回目:馴染ませるため
2回目:溶かしてくっつけるため

ビジブルエアは貼り付けると危険

ナイキのエアテクノロジー保護フィルムを熱によって圧着させるので、どんなスニーカーでも貼り付けができるわけではありません。特にナイキのエアやアディダスのブーストフォームなどの素材には、ヒートガンを直接当てないように気を付けてください。

エアにヒートガンを当ててしまうとエアが割れてしまう可能性が大です!

セミナーの講師をしてくれたKICKS WRAPのスタッフさんは、エアにヒートガンを当ててしまい割ってしまったそうです。

もし、保護フィルムを貼る場合には、エアの部分にタオルなどを被せてヒートガンを当ててください。

SOLE PLUSを貼ってから持つ期間は?

セミナーで貼り方を教えてくれた講師のshinさんは、ローテンションで履いて約6か月は保つと言っていました。

履く頻度やアウトソールの種類や形などによって変わってくるので、アウトソールの状態を確認しながら貼り替えるかどうか判断しましょう。

ちなみに、部分的な破けなら形を取ったときの切れ端で補修することができます。なので、切れ端は捨てないで取っておいたほうがいいですよ。

SOLE PLUSは店頭や通販で購入できる!

スニーカーの靴裏の汚れを守る保護フィルム”SOLE PLUS”は、アトモスなどのスニーカーショップなどの店頭や販売元のKICS WRAPの公式サイトから購入することができます。

ちなみに、KICS WRAPの公式サイトなら、1度に購入する個数が増えるほど割引されるので、2個以上購入するなら店頭よりお得です。

Kicks Wrap SOLEPLUS スニーカーのアウトソールの汚れを防ぐフィルム
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