みんな大好き!
ナイキのスニーカーを紹介するよ
ビュンッ!とV字を一筆で描いたような「スウッシュ」のロゴマークで有名なナイキ。
ナイキのスニーカーって、エアマックスやジョーダンシリーズ、エアフォースなど、ローテクスニーカーからハイテクスニーカー、過去のモデルから新作までいろいろなモデルがありますよね。
この記事では、メンズ注目のコレだけは押さえておきたいナイキの人気のあるスニーカーを紹介していきます。
ナイキのスニーカーが欲しいけど、いろいろあり過ぎて困っちゃう方は、ぜひ参考にしてみてください。
エアフォース1
エアフォース1は、ナイキを象徴する1足です。
シンプルなフォルムに、カッコよさを兼ね備えています。
特に、エアフォース1のローカットの白は、1足は持っておきたい鉄板のスニーカー。
いろんな服に合わせやすく、デニムとの相性が抜群です!
個人的には、白色のスニーカーならフォース1が断トツでNo.1だと思います。
僕が高校生の頃は、大人気で店頭になく買うことができませんでしたが、今は、スニーカーショップや通販などで簡単に購入できるので、ぜひ手に取ってみてください。
いい時代になったよな(笑)
AIR JORDAN(エアジョーダン)
AIR JORDANは、バスケの神様ことマイケル・ジョーダンとNIKEが契約をしてできたブランド(通称:ジョーダンブランド)のスニーカーです。
正確には、もともとはバスケットの競技をするためのバッシュとして作られました。
しかし、ジョーダンの爆発的な人気から、スニーカーとしても履かれるようになったのです。
AIR JORDANのスニーカーは、シリーズ展開されていて、1984年に発売されたAIR JORDAN1を皮切りに、現在までにAIR JORDAN34までが発売されています。
大人気マンガ「スラムダンク」で、
桜木花道がジョーダン1と6を、
流川楓がジョーダン5を履いていたよね!
「23」という数字を見ると、いまだにテンションが上がってしまう自分がいます(笑)
あっ!知らない方のために念のため、現役時代のジョーダンの背番号は23をつけていました。
おすすめは、人気が最も高いAIR JORDAN1です。
Air Max(エアマックス)
ナイキの代名詞であるAIRシステム。
衝撃を吸収し、安定したクッション性を実現しました。
さらに進化を遂げたビジブル エア(Visible Air)を搭載したエアマックス。
その中でも1995年に発売されたエアマックス95は爆発的な人気を引き起こしました。
このデザイン・フォルムのスニーカーが既に1995年に作られてたって凄いですよね!
履いている人を襲撃して、強引に脱がせて盗み取る「エアマックス狩り」が行われたほどです。
もはや盗賊ですよね・・・今の世の中では考えられませんよね。
エアマックス1、90、95、97などの昔のモデルからエアマックス720と最新のテクノロジーを駆使したモデルまでいろいろと発売されています。
好きなエアマックスのモデルを探してみましょう。
エアモアアップテンポ(モアテン)
エアモアアップテンポ(通称:モアテン)は、バレンシアガのトリプルエスとともに、ダッドシューズと呼ばれるダサかっこいいスニーカーブームの火付け役になった1足です。
マイケル・ジョーダンの相棒スコッティ・ピッペンが着用していたモデル。
今でこそオシャレなスニーカーですが、実は、もともとはバッシュなのです。
最大の特徴は、サイドに大きく「AIR」という文字がデザインされています。
細身のパンツに合わせると、モアテンのボリューム感とメリハリがついて、シルエットが凄くカッコよく絶妙なケミストリーを生み出します。
[ナイキ] cj6122-001 AIR MORE UPTEMPO ’96 QS SU19 エア モア アップテンポ 96 QS SU19 26.5cm(US8.5) [並…
ブレーザー
ナイキのクラッシクスニーカーの1つブレーザー(BLAZER)。
いわゆる、ローテクスニーカーと呼ばれるやつです。
クラッシクスニーカーは、スウッシュのサイズが最近のモデルよりも大きいんだぜ!
ナイキ初のバスケットボールシューズとして1972年に発売されました。
1980年代はスケシュー(スケートボードシューズ)、90年代はアメカジブームで人気が再燃。
いつの時代も人気があるスニーカーです。
レトロ系のスニーカーは、カジュアル、ストリート、ロックなど、いろいろな服装のジャンルにも合うので、1足は持っておきたいスニーカーです。
エアヴェイパーマックス
エアヴェイパーマックスは、現代テクノロジーが満載に詰まったスニーカーです。
初めて見たときは、かなり衝撃を受けたよ!
アウトソール(靴底)が全面Airで、ボディは通気性と伸縮性に優れているフライニット素材が使われているシンプルなデザイン。
今でこそ購入しやすくなり、アウトレットにまで流れてきてますが、発売当初は抽選になっていたほどです。
1度足を通して、現代テクノロジーを体感してみてください。
エアテイルウインド79
エアテイルウインドは、Nike Airを初めて搭載したランニングシューズです。
当時のオリジナルモデルを維持しつつ 現代版にリニューアルされたのがエアテイルウインド79。
- 切りっぱなしのシュータン
- ワッフルソール
- フルレングスのエア
と、いろいろな特徴があるスニーカーです。
アウトソールに使われているワッフルソールは、焼き菓子のワッフルからヒントを得て開発されたという逸話があります。
ワッフルソールは、クッショニングやグリップ力に優れているよ!
デザインもシンプルで、ランニングシューズとして作られただけあって歩きやすいので、ファッション面も機能面もGoodな1足です。
ぜひ現代に舞い戻ってきたエアテイルウインド79を、ワッフルソールを履いてみてください。
NIKE SBダンク
ダンク(DUNK)は、NIKE SB(ナイキ エスビー)という2002年に誕生したナイキのスケートボードラインのスニーカーです。
SBは、Skate Bordingの略称だよ
世界中のプロスケーターの愛用ブランドです。
もちろんスケボーをやらない人もガンガン履いても大丈夫!
カジュアルなスニーカーとして、いろんなファッションで履かれています。
機能面では、Zoom Air(ズームエア)を搭載しているので、高反発のクッション性があります。
普通に歩くだけでは、宝の持ち腐れとも言えるハイスペックなスニーカーです。
SBシリーズのダンクの特徴として、シュータン(ベロ)が分厚くなっています。
ダンクは、いろいろなデザインやカラー、素材が発売されるので、かなりファッション性が高いスニーカーの1つです。
スニーカーを楽しもう!
ナイキのスニーカーで迷ったときはコレを選べば間違いない!というスニーカーを紹介してきました。
ビビッときたモデルはありましたか?
紹介できなかったモデルにも、ナイキには素晴らしいスニーカーがたくさんあるので、できれば、ぜひ店頭に足を運んで、実際に手に取って選んでみてください。
また、どのスニーカーも開発チームが研究を重ねて開発した機能だったり、誕生までのストーリーだったりレガシーが詰まっている素晴らしいモノです。
見た目だけじゃなくて、中身を知ることで、さらにスニーカーが楽しくなりますよ!
▼ スニーカーを楽しむには正しいサイズを選ぶことも大切です。下の記事では「サイズを選ぶポイント」を解説しているので参考にしてみてください。
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